日本で唯一の「ブランド・マネージャー」養成機関である一般社団法人ブランド・マネージャー認定協会の1級資格を保有する志プロジェクトが、ビジネスのアイデアを具体化するためのブランド構築をお手伝いします。
ブランディングとは?
ブランディングとは、企業が自社の製品・サービスについて、こう思われたいと考える「ブランド・アイデンティティ」と
消費者・顧客がその製品・サービスに実際に接した時に感じる「ブランド・イメージ」を一致させていくことです。
「ブランド・アイデンティティ」の具体例として、スターバックスの「サードプレイス」、リッツ・カールトンホテルの「第二の我が家」があります。
「ブランド・アイデンティティ」とは、ブランドのありたい姿・理想の姿を表現する言葉です。
ブランド構築のステップ
ブランドの構築には上記の8つのステップがあります。
ブランド構築のステップでは一貫性を持ち、整合性を保つ必要があります。「ブランド・ステートメント」というブランドの設計図を描くことで一貫したブランドの構築を達成します。
ブランド構築を明文化した文章を持つことで、「いつでも見返して改良することが出来る」「従業員や金融機関、投資家への説明資料になる」「文章に落とし込むことで客観視することが出来る」等のメリットがあります。